「とうとう」エレキギター

とうとうTruthオリジナルのエレキギターを作る事にしたわけで。

「とうとう」と言うのは、

自分が所有するギターはＦｅｎｄｅｒＵＳＡのストラト２本、テレキャス１本、ギブソンレスポール１本。

エレキギターはこの４本で満足していて、ストラトは２本共、買った当時のカタログに載っていた一番高いストラトを無条件に買い、テレキャスは、５２年製だったと思うがヴィンテージ。昭和５２年ではなく、１９５２年。

レスポールは、当時石橋楽器新宿店の店長だった五十嵐さんに電話でほぼ強制的に買わされたレスポールエイティー。

自分でエレキギターに満足させていた訳です。

不満はあったのだが、ＦｅｎｄｅｒもＧｉｂｓｏｎも解決してくれなかった不満が解消されるとは思っていなく、自分で作っても不満が出るだけなので作る気がしなかった訳です。

事の始まりは、バンバンバザールの富永さんのＦｅｎｄｅｒＪａｐａｎのテレキャスのピックアップを交換する所から。

このピックアップとの出会いで、今までＦｅｎｄｅｒのピックアップに不満を持ち続けていて、オリジナルのエレキギターを作ろうとしなかった事が一変してしまうのです。

それで「とうとう」と言う訳です。