感覚
古い仕事仲間がいる。仲間と言っても10歳くらい年上なのだが。
話していて共通した認識だったのだが、お互いエレキギターから離れて、再びエレキギターの仕事に戻った時に、感覚を取り戻す為に時間が掛ったこと。
そして、感覚が戻って世の中を見てみると、エレキギターは何にも変わってない事。
互いにエレキギターに関わって仕事していた時は、時代の流れの早さについて行きながら、惑わされながら必死で動いていた。
その流れの早さを知っている為に、少し離れた時間が長いとどのくらい変わったのかを認識するために時間が必要だったのだと思う。
独立した時(2001年)はエレキギターの流れの末期だったのだろう
10年経って変わってはいるものの、一周回って戻ったのかも。
もうレリックなんて止めましょうよ。そんなの何の価値もないものに値段付けないで下さいよ
今は、何か変えるギターを作りたいです。
ウクレレでは、少しは変えたつもりでいるのですが、思い上がりかも。
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