ウクレレアイランド ２

ウクレレアイランド２に出展します。
今回は、Truthウクレレを使っている富永さんがブルームーンカルテットで出演します。

Truthの新製品も出展します、ご期待ください。

ウクレレマガジン 楽譜＆ＷＥＢ 動画連動企画

ウクレレマガジンが、本日、2011年12月10日に発売される。
その中の楽譜＆ＷＥＢ動画連動企画で、バンバンバザールの富永さんが８曲弾いている。
弾いているウクレレは、愛用しているTruth THS-233。

動画はこちら

ウクレレバンバンバザール

先日、ウクレレバンバンバザールをみてきた。

この日は富永さんがはウクレレだけしか弾かない。

その演奏が凄かった。何がって、ウクレレでそこまで弾けるのかという程　凄い。

普段のバンバンバザールではフルアコを使っているが、ウクレレの場合絃の数は少ないし、その為弾けるコードも限られてくる。

でも、バンドの中での富永さんの役割をギターと同じだけウクレレで弾いている。

ウクレレバンバンバザールはたまにしか演らないが、バンドの中で完璧にウクレレを弾いている富永さんの演奏を是非見て聴いて欲しい。

演奏後、富永さんに言われたのだが、「Truthのウクレレはちゃんと弾けるから」と。
そりゃ作り手としてはちゃんとプロも使える楽器を作る事を目的として仕事としているので、当たり前の事なのだが、そのちゃんと弾けるの度合いが、自分の想像を超えている。

また、富永さんがウクレレを弾いているバンドのブルームーンカルテットのライブも見てほしい。

もっと精進しなきゃ。

ウクレレ絃

アクイラ絃が出始めた頃から使ってきたのだが２～３年前から不良が多くて困っていた。３セットに１本の割合で不良の絃が混ざっている。その度に張り替えて不良絃は交換して貰うのだが何年経っても不良が続くのでとうとう絃を変える事にした。現在使っているのはＷｏｒｔｈ絃、３絃だけ少し太めの絃にして使っている。
中々良い音なので評判も良いみたい。

お知らせ

山野楽器　そごう千葉店でTruthウクレレの販売を開始しました。 現在TOT-269 テナーウクレレが店頭にあります。
山野楽器そごう千葉店のご近所の方もそうでない方もよろしくお願い致します。

アコースティックファンフェア ２００７

アコースティックファンフェア２００７へ出展することにしました。今回はウクレレだけのファンフェアになったようです。急遽決まったフェアの為、新作ウクレレの１本しか展示できませんが是非お越し下さい。
Truthウクレレの展示があるのは、１０月６日、７日です。

ウクレレの絃

ウクレレの修理で多いのは絃ビレです。
ハワイ製のウクレレはフレット処理がひどいのも原因なんですが、もう一つ多い原因は古い絃を使っている事です。
ウクレレの絃は、ギターの絃の様に死んだら音がこもる等の変化がなかなか起こりません。
絃がビルようになったらまず絃を交換してみてください。それだけで治る事が多いです。
また、ウクレレの音は絃にとても左右されます。絃の材質も太さも色々あります。色んな絃を試してみることをお奨めします。今までとは全く違った音になる事もあります。
ウクレレ自体の構造が簡単な為音が絃に左右される事が多いのかと思います。

今月のウクレレ

今月完成予定のウクレレです。マホガニーのモデルもあります。

ハワイ製のウクレレ

修理の仕事をしているとハワイ製のウクレレのいい加減な部分がよくわかります。
問題で一番多いのは１２フレットでのオクターブチューニングが合ってない物がほとんどです。
今まで見た中では、最大で８ミリブリッヂの位置がずれているものがありました。
次に多いのは絃ビレです。フレット処理をしてないウクレレが殆どです。
治せば良い楽器なのですが、そのまま使うには問題のあるウクレレが多いです。
買う時には気が付かなくても弾いてるうちに調子が悪い事に気が付いて修理に出すユーザーが多いようです。
ハワイ製ウクレレ選びには店員さんとよく相談して買われる事をお奨めします。