« May 2010 | Main | July 2010 »

June 2010

June 21, 2010

Truth TMT-BASS-113 ウクレレベース

Truth TMT-BASS-113 ウクレレベース

マイナーチェンジです。 
ハンドクラフトギターフェスで説明はしていたのですが、ヴォリウムの取り付け、電池ボックスの取り付け、トレブル・ベースのトリマー調整の取り付け。

ボディーはTMT型でテナーサイズ、ネックはバリトンのスケールを使って、480ミリです。
糸巻きは、ウクレレベースの為に特注で作りました。
裏板にあるフタを外して絃交換を行います。
このフタに開いている二つの穴からトレブル・ベースのコントロールができます。


ボディー;2Aコア
ネック;ホンジュラスマホガニー
指板;エボニー
スケール; 480ミリ
ブリッジ;エボニー
コントロール;ヴォリウム(トップ)、トレブル・ベース(バック)
ニトロセルロースラッカー塗装

Tmtbass1135
Tmtbass1136
Tmtbass1137


|

June 11, 2010

有山岸 6月28日 追加公演 もう1本いっとこ!

有山岸の追加公演(もう1本いっとこ!)が決まった。

6月28日。場所は、下北沢 風知空知


Photo



|

June 09, 2010

フレット交換

ここ最近、立て続けにフレット交換の修理。


フェンダー テレキャスター

Imgp1864
Imgp1865


合理的に作られたフェンダーテレキャスターだが、メイプルワンピースネックのフレット交換だけは合理的には無理。
指板面の塗装は再塗装しなければ綺麗に仕上がらない。


ギブソンJ45

Imgp1852


ギブソンは指板にフレット打つ時に、フレット溝にボンドを入れているので、フレットを抜いた後に溝を掃除しないと新しくフレットを打つことができない。


マーチン D35

Imgp1866


1969年製のD35。以前にもフレット交換してあり、ネックリセットの形跡もある。
経年変化で、指板のアールは狂ってしまっているし、ネックの波打ちも。
フレット抜いて、指板アールを修整してからのフレット交換。

マーチン 0-18

Imgp1867


これも年代物の0-18。フレット交換とナット交換。

|

June 08, 2010

LET'S PLAY UKULELE CONTEST

アメリカン・エキスプレスがウクレレのコンテストをやってる。

ジャイクシマブクロが審査員だそうだ。

投稿してみてはいかがでしょうか。

|

June 03, 2010

Truth TMT-297 テナーウクレレ シングルカッタウェイ

Truth TMT-297 テナーウクレレ シングルカッタウェイ

TMT型テナーウクレレの新製品です。
ロゼッタにイルカをデザインしてみました。
インレイはアワビ貝を使っています。
ボディーパーフリングはブルーとグリーンの組合せで涼しげに。

このウクレレは三木楽器さんで扱って頂いています。


仕様;
ボディー 2Aコア
ネック ホンジュラスマホガニー 
ヘッド角度 6度
指板 エボニー 400R
フレット 2ミリ巾
ブリッヂ エボニー
糸巻き Truthオリジナルオープンヘッド用
ニトロセルロースラッカー塗装


Tmt2971
Tmt2972
Tmt2973
Tmt2974
Tmt2975


|

« May 2010 | Main | July 2010 »