Truth TN-35
2002年、TN-35を数本作った内の1本が写真のギターです。
ピックガード、ボディーともに弾傷で塗料も剥げて生地が見えてます。
このギターの所有者である大柴広己さん、12月24日に大阪心斎橋CLUB QUATTROでライブレコーディングを行います。TN-35も絶好調の音になってきているらしく、5年の月日がギターを育てたみたいです。
是非、大柴広己さんのライブへ行ってみてください。
2002年、TN-35を数本作った内の1本が写真のギターです。
ピックガード、ボディーともに弾傷で塗料も剥げて生地が見えてます。
このギターの所有者である大柴広己さん、12月24日に大阪心斎橋CLUB QUATTROでライブレコーディングを行います。TN-35も絶好調の音になってきているらしく、5年の月日がギターを育てたみたいです。
是非、大柴広己さんのライブへ行ってみてください。
アコースティックファンフェアに作ったウクレレは実はイワオさんからのオーダー品で、ファンフェアのステージがイキナリのデビューになってしまいました。
イワオさんからのリクエストの内容は、テナーサイズで絃高は低くオクターブピッチはシビアにと言うものでした。
デザインはTruthらしくお任せと言う事だったので、昼となく夜となく考え続けていました。
考え続ける事でアイデアが浮かぶタイプかもしれません。サウンドホールのデザインが思い浮かんだのも考えていて寝れずにゴロゴロしている時に思いついたものです。
カッタウェイの形状はTruthウクレレ&ギターを一緒に作っている小野寺君と何種類もの中から選んだカット形状でした。出来上がって思えばBCRichのEAGLEのカットに似てるなぁと。まあそれもありか。
Iwaoさんにファンフェア当日渡して、そのままステージで使ってしまうIwaoさん、、それでも弾きこなすIwaoさん、、流石にプロだと思ってしまいました。やはり当たり前ですが上手なんですね。
フェアでは他にも沢山のウクレレミュージシャンが登場されて、三日間ウクレレにドップリ浸かってしまいました。
ウクレレはギターと違って力が入らなくて良いもんだなぁっと改めて思いました。
Truth TMT-349 テナーウクレレ シングルカッタウェイ
TMT型のテナーウクレレをサウンドホール周りに白蝶貝のインレイで飾って、カッタウェイも新しい形にしてみました。このインレイの仕様ですと貝の部分が自由に変更できるので今後色々なパターンに使えそうです。オーナーの名前を入れる等も可能ですのでカスタムオーダーにも対応可能です。
このウクレレは指板は300Rのアールが付いています。フレットは2ミリ巾、糸巻きはTruthオリジナルオープンヘッド用の糸巻きです。この糸巻きは軸をアルミ、ツマミを樹脂で作ってあるので非常に軽く出来ています。
このウクレレはアコースティックファンフェア2007へ出展します。
仕様;
ボディー マスターグレイドコア
ネック ホンジュラスマホガニー
指板 エボニー 300R
フレット 2ミリ巾
ブリッヂ エボニー
糸巻き Truthオリジナルオープンヘッド用
ニトロセルロースラッカー塗装