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July 21, 2006

梅雨

今年の梅雨は雨が続いてあちこちで被害もでてますが、ギター、ウクレレにも被害でてますね。
forMの仕事場も湿度高くて大変です。雨ばかりで気温が上がらないのでクーラーだけでは湿度が落ちません。
クーラーを16度に設定して、乾燥機1台いれて、やっと、室温17度、湿度60%です。
なにもしなけりゃ、湿度90%近くになってしまいます。
湿度が高いと、アコースティックギターやウクレレの表板が膨らむんですよね。
元々、アコースティックギターで3ミリ程度の膨らみはあるのですが、楽に5ミリを越えてしまいます。
湿度高くて割れてしまうことはほとんどないのですが、ネックも曲がってしまうし、楽器には色々な変化がでてきます。
先日、ネックの状態がおかしいと言って持ち込まれた修理品は、急にネックが逆反りになったそうです。
見て見ると、フルアコースティックギターで、ネック材にメープル3P材を使ってて、パット見なんでもないように見えるのですが、良く見ると、メープル3Pの材が全て、板目でした。
アメリカ製や日本製では考えられない仕様です。そのギターは中国製でした。
ただ、見た目は綺麗なもので、中国製には見えませんが。
最近フルアコースティックギターで、20万~30万くらいで店頭に並んでいるのは中国製が多いですが、ネック材の板目を見た瞬間に、買う気がなくなってしまいます。
板目のネックを、ヘッドに角度のついたネックで見るのは初めてかもしれません。
板目の方がネック材が安いからって言っても、一番大事な事に手を抜いてはいけませんね。
だから、中国製って言われしまう。
楽器の湿度管理には注意しましょうね。

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